泉の森は、神奈川トラスト緑地として指定され、神奈川県、大和市、(財)かながわトラストみどり財団の三者で緑地の保全を図っています。引地川の源に位置する泉の森は樹林と水辺空間が一体となり、特色ある生態系を形成しており、さまざまな植物、昆虫、野鳥を観察しながら2〜4キロメートルの散策を楽しむことができます。大和市スポーツ・よか・みどり財団(旧大和市みどりのまちづくり振興財団)のパンフレットから引用)。泉の森は平成6年に「かながわの公園50選」に選ばれています。四季折々に花々が楽しめ、休日ともなると家族連れでにぎわっています。
泉の森のシンボルの「緑のかけ橋」は、平成3年(1991年)に大和誕生100年を記念して造られた全長約50mの橋で、木造のつり橋としては日本一の長さで、平成4年に手作り郷土賞を受賞しています。
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