れいわ4ねんどにおこなったイベントのしょうかい


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★アイロンビース工作「好きな形を作ろう 」(2023.3.15〜3.31)
いつも人気のあるアイロンビーズ工作ですが、今回は自分の好きな型を使い、自由に作りました。
児童館では様々な種類の型や、何色ものビーズを用意しています。


 
 



 
 

★おひなさま工作「扇(おうぎ)のひなかざり 」(2023.2.7〜3.3)
今年のおひなさま工作は、扇の壁かけひなかざりを作りました。
じゃばら折りにした紙で扇を作って金びょうぶに見たてて、その上に折り紙のおひなさまを飾る壁かざりです。
まずは、折り紙のおひなさまを折っていきます。和紙の折り紙を二枚重ねで折っていいくのでなかなか力が必要です。みんな真剣に折り方を習ってしっかり折っていました。
3枚の色画用紙をじゃばら折りにして貼りつけると扇ができました。これを土台にしておひなさま、おだいりさま、お花を飾りつけました。
おひなさまの着物の和紙はもようが同じものがないので、自分だけのひなかざりが完成しました。

 
 



 
 

干支工作「うさぎの羽子板かざり 」(2023.1.12〜1.31)
発泡スチロールの板を羽子板の形にカットして、お正月用の飾りを作りました。
和紙や色とりどりのポンポン、フェルトを利用して華やかに飾りつけます。松、梅の花、今年の干支のうさぎ。切ったり、貼ったり、細かな作業にみんな一生懸命でした。
うさぎの顔はみな同じようでも少しずつ表情が違います。どの顔もかわいらしくて、微笑ましいです。子供たちが作ってくれたうさぎのように大きく飛躍、向上できる1年になると良いですね。

 
 



 
 

クリスマス工作「キラキラモールのリース」(2022.12.6〜12.21)
キラキラモール4本を1本ずつ、カードリングに巻き付けてリースをつくります。
リボンや鈴を付けてリースができます。飾り台にサンタやエンジェル、トナカイなどを型抜きして貼り付けてできあがりです。
みんな上手にキラキラリースができていました。

 
 



 
 

UVレジン工作「文字や絵をかいて入れてみよう」(2022.11.11〜11.26)
恒例になったレジン工作です。今回は、レジンに自分で書いた文字やイラストを入れてキーホルダーを作りました。
習字の半紙にカラーボールペンでイラストや名前などの文字を書きます。半紙はレジン液の中に入れると半透明になるので、書いた文字やイラストだけが浮かびあがります。レジンのフレームに入るように小さめに好きなキャラクターなどのイラストを描いて、レジンに入れました。仕上げにラメやシェルフレークを入れてキラキラにしてオリジナルのレジンキーホルダーができあがりました。

 
 



森先生の科学教室「スライムで遊ぼう 」(2022.11.6)
今回の科学教室では、スライムを作ってさわって、さらにスライムを変身させる実験をしました。

まずは、スライム作りです。洗濯のりと色水(食紅で色づけした水)を入れたコップに、まほうの水(ホウ砂飽和水溶液)をまぜながら入れていくと、とろっとしてきてスライムができあがります。ラメを入れてさらにかきまぜてキラキラにしました。
できあがったスライムを割り箸でのばしてみたり、手でさわり心地を確かめてのばしたり広げたりして遊びました。はじめは手でさわるのが少し苦手な子どももいましたが、最後はみんなさわってさわり心地を楽しんでいました。

つぎは、スライムに塩をまぜました。ひたすらかきまぜると『もこもこ』がわき出しました。この『もこもこ』をトレイに取り出して、手で丸めて水をしぼり出すと・・・、スーパーボールができました!!スライムがスーパーボールに大変身です!小さめに作ってしっかり水分をしぼり出したほうがよくはずむようでした。スーパーボールをはずませて楽しそうに遊んでいました。

実験のあと、参加した子どもたちからは
 ・オリジナルのスライムとスーパーボールができてよかった。
 ・スライムからスーパーボールができるのがおもしろかった。
 ・自分で作ったスーパーボールがよく跳ねてうれしかった。
 ・スライムの触感がおもしろかった。
といったさまざまな感想を聞くことができました。楽しい実験ができてよかったですね。

また次の科学教室もお楽しみに!!

洗濯のりと色水を入れる。 まほうの水を入れてまぜるとスライムの完成
   
  手でのばしてみた。さわり心地はどうかな? 塩を入れてまぜると『もこもこ』が出てきた!  
   
  『もこもこ』を丸めて水をしぼり出す。 小さいスーパーボールができたよ!  



 
 

アイロンビーズ工作「ブレスレット 」(2022.10.6〜10.22)
10月の工作はアイロンビーズで「ブレスレット」を作りました。板にビーズを並べて、アイロンを掛けた後、熱いうちにビンに巻いてブレスレットにしました。低学年は見本を見ながら色を変えて作り、高学年は見本に頼らずに、自分でデザインを考えて作っていました。アイロンビーズ工作は毎年行っていますが、回数を増す度に
個性的な作品が出来上がっていきます。子ども達の成長を感じることができる工作です。

 
 



 
 

9月の工作「ねんどでスイーツ作り」(2022.9.7〜9.21)
紙粘土を使ってカップケーキを作りました。
白い紙粘土をカップケーキの形にして乾かして、黄土色のアクリル絵の具で薄く着色。さらに乾かして、立体的に見えるように、段々と濃い黄土色を重ねていきます。
この行程を繰り返しながら、カップケーキの質感に見えるように仕上げていきます。
ケーキにトッピングするイチゴ、ブルーベリー、バナナも粘土で作っていきます。
バナナの芯の色や、種なども、筆で細かく仕上げます。
むずかしそうに見えますが、ちょっとしたコツで、簡単においしそうに作ることができます。
全て乾いたら、絞り出し袋でケーキの上に粘土クリームをのせ、フルーツをデコレーションしていきます。
「本物の生クリームみたい!」と喜ぶ声があがり、お菓子作り教室のようでした。
仕上げにニスを塗るとさらに光沢が増して、食べたくなってしまうほど美味しそうにできあがりました。
ワイヤークリップを付けたので、メモスタンドとして使うことができます。

 
 



 
 

夏の工作「竹のけん玉」(2022.8.2〜8.12)
竹を使ったけん玉を作りました。
30pくらいの竹をノコギリ、ナタ、ドリル、やすりなど、いつもの工作では使わない工具を使って加工していきます。初めて使う工具なのでケガをしないように注意しながら楽しそうに作りました。高学年の子はノコギリを使ったことがあって上手に切っていきます。はじめてノコギリを使う低学年の子もがんばって竹を切っていました。ナタを使って剣を作り、切った竹の筒をたこ糸でつないでけん玉にします。
できあっがったけん玉で遊びますが、簡単にはできません。筒を剣に入れる練習をして、何度も繰り返してやっているうちに上手に筒が剣に入って「コンッ」といい音がして喜んでいました。おうちでも楽しんでくれているとうれしいですね。

 
 



 
 

夏休みチャレンジ30(2022.7.21〜7.31)  (2022.8.13〜8.21)
今年の夏休みの企画は、30問のお題にチャレンジしてクリアを目指します。
『めいろ』、『まちがいさがし』、『ウォーリーをさがせ』の問題に集中して取り組みました。『ウォーリーをさがせ』が得意な子、『めいろ』が苦手な子などさまざまですが、10問クリアでお菓子のごほうびがもらえるのを楽しみにがんばっていました。

 
 



 
 

夏の工作「貝殻の壁飾り(2022.7.8〜7.17)
夏らしく貝殻で壁飾りを作りました。ストローにワックスコードのひもを結び、貝殻とビーズをつけていきます。グルーガンで付けるのですがグルーガンを使った事がある子もない子も悪戦苦闘してグルーガンを使っていました。つけていくうちにだんだん慣れてきて上手に使っていました。
みんなそれぞれに自分の思った通りの壁飾りができました。

 
 



 
 

父の日工作「羽根のストラップと飛び出すカード 」(2022.6.8〜6.17)
合皮の生地を使って、羽根の形に切り、レジンで作ったお父さんの名前のイニシャルと組み合わせて、おしゃれなストラップを作りました。羽根の様に切るのは、簡単に見えても割と難しかったようです。
カードは黄色い帯を引くと、パタパタと動く仕掛けになっています。
気持ちのこもったメッセージ、かわいいイラストなど、見ていてとてもあたたかい気持ちになります。
お父さんもきっと喜んでくれることでしょうね。

 
 



森先生の科学教室「ジャンボシャボン玉で遊ぼう 」(2022.6.4)
第3回目となる今回は、ストローやハンガーを使ってシャボン玉作りをしました。
まず、ストローの先を切らずに膨らませます。小さめのシャボン玉ができました。
次にストローの先に切り込みを入れるとどうなるでしょう?そっと息を吹き込むと先程より大きなものができました。どの様に切ったら良いのか、吹き方はどうすれば良いのかをみんなで考えました。

さらに大きなシャボン玉作りに挑戦しましょう。ハンガーの形を丸や四角にして、毛糸をまいて、シャボン玉作りのための枠を作ります。
長い毛糸をハンガー全体に巻きつけるのは大変な作業でした。

大きなシャボン玉を作るコツは「手作りの枠」 そして森先生の作った「魔法のシャボン液」です。(シャボン玉液の作り方は下記参照)
大きなタライに入った液を毛糸にたっぷりと染みこませ、膜が張ったら引き上げて、そっと歩きだします。
最初は上手に作ることができませんでしたが、何度も作るうちにその子なりのコツをつかんで、とっても大きなシャボン玉が作れるようになりました。

普段はなかなかできない実験ができて、とても楽しい教室でしたね。


※ジャンボシャボン玉液の作り方(総量は約2L程度)
(長岡技術科学大学 技術センターのHPより)


用意するもの
 ・市販の軟水ミネラルウォーター:1,200ml
 ・グリセリン:60ml
 ・液体洗濯のり(PVA10%程度):600ml
 ・食器用液体洗剤(界面活性剤40%以上推奨):150ml
 ・フタ付き容器(2L以上)

 1、上記4種類の液体を全て容器に加え、泡立たないようにゆっくり混ぜる。
 2、混ぜた直後はシャボン玉膜が十分に伸びない、4時間以上寝かす。
 3、フタをしてゴミの混入を避けて保管する。


ストローの先を切って、まずは基本のシャボン玉作り。 ハンガーにひたすら毛糸をまきます。下準備はちょっと大変、頑張って!
   
  大きなタライに特製のシャボン玉液が。 最初はなかなか上手にできないね。  
   
  「すごい!すごい!こんなに大きくできた。」 こんなに長い大きなシャボン玉見たことない。  



 
 

母の日工作「デコパージュで作るトートバッグとメッセージカード 」(2022.4.28〜5.8)
無地のトートバッグに自分で選んだ紙ナプキンを使ってかわいいバッグを作りました。
紙ナプキンはハートやマルなど好きな形に切り取り、お母さんのイニシャルと一緒に貼る場所を考え、デコパージュ専用液を使って完成させました。カードはハートの形に切り抜いたおりがみを花びらに見たてカーネーションにしました。お母さんに心のこもったメッセージを書いていました。

 
 



 
 

春の工作「プラバン 」(2022.4.12〜4.24)
4月の工作はプラバンです。何回も作っているので説明をしなくても お気に入りの絵を写したり、自分で好きな絵を描いて 形に切ってトースターで温めます。熱で縮むときが一番心配な時で縮み過ぎたりアルミホイルから剥がれにくくなったりします。失敗したら又描いて作り直します。思い通りのプラバンができてバックなどに付けて満足しています。